FW本田圭佑選手がウルグアイ戦に続き主将を務める [スポーツ]
FW本田選手が日本サッカーの主将として抜擢された。
しかし、本田は新しく就任したアギーレ監督に拒否の姿勢を見せた。
試合後「自分のパッションを大事にしたい。それを押し殺しながらマコ
(長谷部)みたいに毎回できる保証がない」と“拒否”する姿勢を見せた。
アギーレ監督はそれを拒否した。「明日の試合では本田は主将です。」
FW本田がウルグアイ戦に続き主将を務めることになった。
監督は、これまで7-8年間世界レベルで戦ってきた本田を高く評価している。
また、数々の経験とチームへの影響力を持った人格者としてみている。
次はベネズエラ戦だ。
ベテランプレーヤとしての本田だけではなく、主将としてチームを
まとめ引っ張る本田の姿がみれそうである。
しかし、本田の精神力には目を見張るものがある。
日本サッカーの危機をこれまでも何度も救った。どの試合かは、
記憶にないがPKでの本田のゴールにより日本が勝った試合を
思い出した。
子供たちにも、本田とまではいかないが強い精神力を育てたら
よいかは今後の課題である。子供たちに、どこででも生きていける
「自立心」を養ってあげたい。(企業に頼らず、生計を立てる力、
困難に立ち向かう精神力、人とは比べず自分軸で判断する力)
その為、本田選手の生き方も参考になると思う。
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