米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去 [映画]
米俳優ロビン・ウィリアムズさんが11日(月)午前中にカリフォルニア州の
自宅で死去したというニュースを読んだ。
オバマ大統領でさえ追悼談話を発表するほどの名俳優だった。
CNN-オバマ大統領でさえ追悼談話抜粋:
「ロビン・ウィリアムズはパイロット、医師、妖精、ベビーシッター、大統領、
教授、ピーターパン、そしてその間にいるすべてだった。最初は宇宙人として登場し、
やがて人の心のあらゆる要素に触れた。私たちを笑わせ、泣かせてくれた。
それを必要としている人たちのために、無限の才能を惜しみなく発揮してくれた」
私は、彼の映画は大好きだ。最近家族と観た映画で「ジュマンジ」があった。
子供たちはドキドキしながら観ていたのがとても印象的だった。
暖かい家族の絆を描く映画だ。ロビン・ウィリアムズさんの映画は、
人々の心を掴む。
数多くあるロビン・ウィリアムズさんで最も好きなのが「ミセス・ダウト」だ。
「ミセス・ダウト」が年配の女性に女装をするのだか役になりきっていてすごい
とおもった。雰囲気・体の動かし方・話し方・接し方など本当によく勉強を
しているなと感心したのをよく覚えている。とにかく、こっけいで、
しかしその中にも家族愛ありの感動的な映画だ。
「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」や「いまを生きる」などの
真面目な雰囲気の映画とは一味違った。
どの映画にも監督や俳優が伝えたいメッセージというものがある。
ロビン・ウィリアムズさんのが出演した映画は、メッセージが分かりやすい。
そのため、子供にも映画を観た後に教えてあげることが色々とある。また、
映画の良さというものも教えてあげられる。映画を通して、自分が経験しない
人生を疑似体験したり、普段考えないことを考えたりする時間があり、
私はとても貴重だと思う。子供たちにも良い映画は年齢に合わせて
積極的にみせたいと考えている。
本当に素晴らしい俳優・コメディアンをなくした。。。寂しい。
しかし、ロビン・ウィリアムズさんが残したものは後世忘れられることはないと思う。
家族でロビン・ウィリアムズさんの映画をまた観よう。
2014-08-12 18:32
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