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米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去、重いうつ状態が原因? [映画]


米俳優ロビン・ウィリアムズさんが11日(月)午前中にカリフォルニア州の

自宅で死去したというニュースについて色々と考えさせられた。


なぜかというと、ロビン・ウィリアムズさんが亡くなられた理由は自殺

重い鬱(うつ)状態」だったというのだ。


なんで、あんな世界的な有名な米俳優がと多くの人が思うのではないかと思う。

有名なだけに、多くの事に悩まされていたのかもしれない。

本当に、人々の心にあるもの、それぞれ抱えているものは他人には分からない。

本人しか分からない。その本人もどうしてよいのか変わらないことがある。

自分でもどうしてよいのか変わらない。努力をしても、頑張ってみても状況が

変わらないことがある。現実逃避をしてみても状況は変わらない。


そんな時に救われるのが、玄関で私の帰りを待つ7か月の赤ちゃんの笑顔だったりする。

家族の存在の大きさが、困難に直面した時に分かる。不思議だ。


ロビン・ウィリアムズさんも素晴らしい家族に囲まれていたのだと想像する。

それゆえ、残念でしかたがない。


私の妻も一時重いうつ状態になったことがあった。

極度のストレスと極度の疲れが妻にたまった為だと思う。

ひどい生活環境でのせつかつであった為仕方がない。

私たちではどうすることも出来ない環境だった。

わたしたちはその場所から夜逃げをするほかに手立てはなかった。


家族の支えと、極度にストレスのある環境をはなれてから1年ほ

どで鬱状態から回復してきた。

この経験を通して大切なことを学んだ。

それは、家族からのサポートだ。

鬱状態にある人に対して、攻めることや、頑張ればできるなどの助言は、

状況を悪化させる。

むしろ、そのままの状態の妻を家族で受け入れるようにした。

子供たちも自分の母の状態をみて、憐みの心が養われたように思う。

子供たちが、母親に対してする言葉はいつも暖かい言葉であった。


あとは、どのような環境で生活をするかということだ。

鬱状態にある妻がストレスを感じてしまうような環境は、

妻の状態を悪化させてしまう。

妻は、家が汚いとどうしても我慢できない性格だ。

そのため、休息が必要でも家のかたず家をしてしまう。

妻のようにはきれいにはできないが、

子供たちと協力をして家を片付ける努力をした。

しかし、やはり限界があった為、お手伝いさんを週一回2-3時間ほど

よんで家事を手伝ってもらった。週一回だけどとても助かっている。

(今でも継続してお願いをしてもらっている。)この方がまた素晴らしい、

妻の状態を知っていても一切ネガティブなことは言わない。

いつも彼女を良くやっているわよとほめてくれる。

妻も、この方の言葉にはいつも励まされているようだ。


すこし、長くなってしまったが、鬱状態の方の支援は難しく、

家族一丸とならないと改善も難しいように思う。

妻も、昔のことを考えると情緒不安定になることがある。

そのため、家族で昔の事と関わることはなるべく口にするのを避けたり、

物などで思い出してしまうようなものは捨てるように努力をしている。

これからも家族で一歩一歩前進していきたい。


米俳優ロビン・ウィリアムズさん死去 [映画]



米俳優ロビン・ウィリアムズさんが11日(月)午前中にカリフォルニア州の

自宅で死去したというニュースを読んだ。


オバマ大統領でさえ追悼談話を発表するほどの名俳優だった。

CNN-オバマ大統領でさえ追悼談話抜粋:
「ロビン・ウィリアムズはパイロット、医師、妖精、ベビーシッター、大統領、
教授、ピーターパン、そしてその間にいるすべてだった。最初は宇宙人として登場し、
やがて人の心のあらゆる要素に触れた。私たちを笑わせ、泣かせてくれた。
それを必要としている人たちのために、無限の才能を惜しみなく発揮してくれた」

私は、彼の映画は大好きだ。最近家族と観た映画で「ジュマンジ」があった。

子供たちはドキドキしながら観ていたのがとても印象的だった。

暖かい家族の絆を描く映画だ。ロビン・ウィリアムズさんの映画は、

人々の心を掴む。


数多くあるロビン・ウィリアムズさんで最も好きなのが「ミセス・ダウト」だ。

「ミセス・ダウト」が年配の女性に女装をするのだか役になりきっていてすごい

とおもった。雰囲気・体の動かし方・話し方・接し方など本当によく勉強を

しているなと感心したのをよく覚えている。とにかく、こっけいで、

しかしその中にも家族愛ありの感動的な映画だ。

グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」や「いまを生きる」などの

真面目な雰囲気の映画とは一味違った。


どの映画にも監督や俳優が伝えたいメッセージというものがある。

ロビン・ウィリアムズさんのが出演した映画は、メッセージが分かりやすい。

そのため、子供にも映画を観た後に教えてあげることが色々とある。また、

映画の良さというものも教えてあげられる。映画を通して、自分が経験しない

人生を疑似体験したり、普段考えないことを考えたりする時間があり、

私はとても貴重だと思う。子供たちにも良い映画は年齢に合わせて

積極的にみせたいと考えている。


本当に素晴らしい俳優・コメディアンをなくした。。。寂しい。

しかし、ロビン・ウィリアムズさんが残したものは後世忘れられることはないと思う。

家族でロビン・ウィリアムズさんの映画をまた観よう。

「サミーとシェリー 七つの海の大冒険」 [映画]

ベルギー製CGアニメーション映画ですでに世界40カ国で公開されている

「サミーとシェリー 七つの海の大冒険」という映画をご存知でしょうか。

日本では10月18日から公開が決定したという記事を読みました。

サミーとういうウミガメがこの映画のメインキャラクター。サミーのアドベンチャー

から、家族愛、友情、自然の大切さを教えてくれる。
 

私たちの子供たちにも是非みせたいです。きっと、何かを感じ取って

くれるかと思います。良い学びの場となるかもしれません。
 
そういえば、昨日10歳の娘の親友(ななちゃん)が我が家に初めて

泊まりに来ました。ななちゃんは、学区内は違うものの、同じ学年

なので前日から大はしゃぎです。一緒にBBQもしたり、広場で遊んだり、

本当に良い一日でした。ななちゃんの家族もとても落ち着いている

家族です。お父さんもお母さんも素晴らしい人達です。気取ることがなく、

自然体です。家内もななちゃんのお母さんと話していると普段の疲れから

解放され笑顔になります。このような友達がいる娘に父親としても大喜びです。


これからの人生、二人の友情の絆が深まることをお祈りします。

その為に、与えることのできる機会などがあればたくさん作ってあげようと思います。

来週はななちゃんの家族と近くの雑木林でカブトムシ取りをする予定です。
 

形だけの薄っぺらい人間関係ではなく。利益ベースの人間関係でもなく。

本当に困ったときにも心から信頼し相談できるような関係を気づいて欲しいです。

また、そのような関係が末永く続いてほしいものです。
 


父親としても、子どもたちが健全で素晴らしい友情を築くなためには

何をしてあがられるか考えています。

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