" />
SSブログ

日本人男性タイで代理出産?9人の乳幼児? [仕事]

今朝、こんな記事を読んだ。今月タイで日本人男性9人の乳幼児代理出産というものだ。


今月6日、タイの首都バンコクで身元不明の生後1カ月〜2歳の乳幼児計9人を保護した

という記事だ。日本人男性(24歳)が9人全てを代理出産したという。


最近、代理出産という言葉は比較的によく聞くようになった。

プロレスラーの高田延彦さんと俳優の向井亜紀がアメリカで代理出産

をしたというニュースを覚えている。それ以前にも代理出産はあったと

思うがこの2人のドキュメントをTVで観た方も多いのではないかと思う。

本当に子供がほしいと願う夫婦にとっては、代理出産という選択肢も

当然あるべきだ。どの時代にも代理出産という言葉ではなかったが

同じようなことは歴史を振り返り、どの時代にもある。


しかし、今回の事件は別物だ。タイの首都バンコク警察当局は

この事件を人身売買の疑いがあるとして捜査しているという。

もし、今回の事件が人身売買ならば、とんでもない話だ。


自分の私欲のために、赤ちゃんを利用するわけだ。しかも

その赤ちゃんをお金に替える。とんでもない。


赤ちゃんはお金で取引するものではない。

天から与えられるものだ。


子供を4人を持つ父親としては、本当に憤慨する。

私は、4人共出産に立ち会ったので、家内の苦しみと喜びを肌で感じる

ことができた。子供が生まれるということは奇跡だと思う。言葉では

いい表すことの貴重な人生体験だ。出産を通し私も家内も人間として

成長をしたように思う。


出産には、前後の歴史があると思う。

夫婦がどのように出会い、恋をし、愛し、どのような生活を経てきたか。。。

その過程で出産があり、出産の後も人生は続く。そこに人生がある。


しかし、今回のケースはこれら全てを無視して、自分の利益のために

赤ちゃんを使う。売る。お金に変える。この日本人男性にとっては

金の卵というわけだ。


本当にショックな事件である。しかし、この男性を通して生まれた

赤ちゃんの事情の知らない夫婦は心から待ち望んで、喜びに満ちている

かも知れない。。。

赤ちゃんが与えられ喜ぶ気持ちはよく理解出来る。

複雑な心境だ。


このような心境にいるのは私一人だけであろうか。


抱っこ紐赤ちゃん落下事故! [事故]


2009年以降、抱っこ紐から赤ちゃん落下事故が116件発生したという

記事を見た。恐いですよね。


私も7ヶ月の赤ちゃんを持つ父親です。ストローラーと抱っこ紐は赤ちゃんを

持つ家庭には必需品ですからね。。赤ちゃんがストローラーで眠れない時

や抱っこが必要なときには、抱っこ紐の登場です。抱っこ紐だと体が

赤ちゃんと密接しているから良く眠るんですよね。泣いていてもすぐに

落ち着くし、本当に便利。


しかし、抱っこ紐の紐が緩んだり、かがんだりする時が要注意とか。


その時に、赤ちゃんが抱っこ紐から落下する傾向があるのです。

私も屈むときは、かならず片手で赤ちゃんを抑えながらかがむように

しようと思います。あと、抱っこ紐を装着するときにはしっかりと

固定するように心がけます。


落下の事故で赤ちゃんに怪我でもあったら本当に後悔しますからね。

私も気を付けます。

妖怪ウォッチ零式の予約はできましたか? [商品]

妖怪ウォッチ零式の予約殺到?

すごいですね。人気ゲームの「妖怪ウォッチ」で主人公が身につけている

腕時計の玩具ですが、8月2日より発売で、お店によっては抽選で20倍

とか。即完売。子供限定で販売すれば良いのにと私も思います。

しかし、すごい人気ですね。アマゾンや価格.COMでも見ましたが

価格は15000円前後のようですね。(オプション付き)



私の子供はというと、「妖怪ウオッチ」の存在も知りません。私達家族

ではゲームを禁止にしています。多くの子どもたちが(大人たちも)

インターネットゲームやらゲームをするなかで可愛そうと思われる方も

いるかもしれません。

しかし、こどもたちにはスマホも持たせていないので家族の時間が

とても豊かです。食卓を囲む話も和気あいあいです。私はテレビも大好き

なのですが、子どもたちの時間を優先して決められて番組しか見ない

ようにしています。子どもたちも決まった番組しか見ません。

でも、家族との時間が本当に豊かになりました。


テレビ、スマホ、ゲームは、子どもたちから家族との貴重な時間を奪う

ばかりか、子供の心までも奪っていると感じます。その為、私達夫婦

でそれらは基本的に禁止にしています。ゲームをする代わりに外で

遊ばせたり、父親である私が散歩や釣りやサイクリングなどに連れ

出すようにしています。


子どもたちの表情もとても豊かにです。


今後、どのように子どもたちを育て、子どもたちがどのような道に進むべきか

親として考えます。私達の子供にとって最善なのは何か?

今日も考えさせられます。


では。


すき家 平均残業時間平均109時間!? [仕事]

今日のYahooニュースで、驚きの記事がありました。

あの牛丼チェーン店のすき家で労働環境を調査したところ418人の

平均労働時間がなんと109時間。「過労死ライン」という目安があるそうだが

それを上回る調査結果となった。


社員のには、業務多忙で2週間家に帰れない社員や、恒常的に月500時間

働いたという社員もいたという。


人で不足やアルバイト不足で、一時的に250店舗が休業したとも書いてあった。



父親として、子供にどのような仕事についてほしいかということを考えて見た。

収入や仕事は必ず必要だ。しかし、私は、基本は生活の基礎はやはり家庭だ。

家族がいるから仕事も頑張れる。「心」があっての仕事だと思う。
(長期的なことを考えている。)

すき家のような労働環境にいたら、心も体も時期に病んでします。もちろん、

そんな状態では、健全な家庭を築き保つことはできないのではないかと思う。

そのような家庭で成長した子供達は、今後どうなるのだろうか。


私の子供達が将来どのような仕事に付くかは、親にも大きな責任があると考える。

子どもたちが今後成長をしても、若く、経験も少ない子どもたちが将来の事を

考える時に親が最高のメンターとなると思う。


私は、今から子供の性格や特性をよく見極めて、子どもたちが将来どのような

仕事に付けば、幸せに生活を守りつつ生活ができるかと考える今日このごろ

である。


長崎県佐世保市、高校1年の女子生徒殺害 [事件]

長崎県佐世保市、高校1年の女子生徒殺害事件は衝撃的な事件だと思う。

”少女はこれまで、調べに対し「人体に興味があり、殺してバラバラにしてみたかった」

「殺すために自分の部屋に2人で行った」などと供述”とYahooニュースにありました。

ニュース記事を読むと、昨年10月に実母の死やその直後の実父の再婚など少女の

生活が大きく変わったのは分かるし、精神的にもとても大変な状態であったのでは

ないかと想像が付く。

しかし、人が決して犯してはいけない領域に踏み入れている。私は、このニュースを

見て本当にショックだ。


なぜ、少女はそのようになってしまったのかと考える。私の家族を見ていると、子供

たち4人はとても幸せそうだ。子どもたちは、私や家内からの愛を受けている。家庭

での時間の持ち方や、育て方など夫婦で模索しながら少しずつ前進していると

思う。私は出来ない父親だが、子供たちを愛している。そのように少女を心から

気にして愛した家族がいなかったのでは無いかと思う今日このごろである。


台風11号と12号日本列島に上陸する? [台風]

今日のYahooニュースで日本列島に台風11号と12号が連続接近という

ニュースがありました。台風11号と12号の進路を見ると日本列島上陸は

まぬがれそうですね。でも九州地方での影響がありそうです。この台風

は12号の方が日本列島に最初に近づきそうでうすね。

7月の間に5回も台風があるのはともて珍しいようです。


我が家では、台風が来ると子供達が落ち着きません。特に10歳の娘は

大の雷嫌いです。その為、雷が近くで落ちると「キャー、キャー」ってな

感じです。終いには、4歳の妹、7歳の弟と一緒に布団に潜り込んで

しまいます。


台風の日は、会社も休みになると家でゆっくりできるかも?しれないの

ですが、台風の進路については随時ニュースで確認しましょう。


では。

カブトムシと仕掛け [カブトムシ]


この間の休暇(7月21日)に7歳の息子とカブトムシ採りに出かけました。

結果は、オス1匹とメス1匹です。あと、10歳の娘も付いてきました。

とても楽しかったです。クワガタやカブトムシ採りは本当にワクワク

しますよね。


そういえば、少し話が変わりますが家内が言っていたことを思い出しました。

自然に親しんでいる子供とそうでない子供の学力に大きさ差が出るそうです。

なんとなく分かります。自然の中にいると感受性が成長するというか、

意外と色々なことを感じ、考えますものね。


さて、カブトムシ採りの話に戻ります。今回はとっておきの仕掛けをしました。

実は、21日の日にカブトムシを採りに行った場所ですが、いい蜜の出ている木

があったわけでもなく、クワガタ・カブトムシで有名な場所でもないのです。

なぜ、そんな場所でカブトムシを採ることができたかというと!

これです =>バナナトラップ

これが、すごい!これまでも、カブトムシ採りなどには行きましたが、だいたい

クヌギなどの木で蜜の出ている木などにいることが多かったですね。しかし、

今回は、蜜もなにも出ていない木です。息子と娘と感動ですよ。


本当は、夜10時くらいに仕掛けをして、朝4時前に見に行くのがベストなのですが、

そこまでの気力がなく夕方5時ごろに仕掛けをして、夜8時ごろに確認に

行きました。バナナトラップ超強力です。作ってみると分かるのですが、

醗酵したしたバナナでとても甘い香りが出てきます。おそらく、同じ場所に夜10

とか明け方に行っていればもっと多くのカブトムシ(やクワガタも)が採れたと

思います。


私が上記のリンクの作り方で3時間ほどでしたが外においておきました。

バナナなどと入れたビニール袋はパンパンでした。それを、手ごろな木に塗る

わけですが、少し斜めになっている木(どんな木でもOK。クヌギなどの木でなくてもOK)

が塗りやすいですね。あとは、風通しの良いところが良さそうです。

やはり、臭いでカブトムシが集まりますからね。おススメです。


ちなみに、今回カブトムシ採りに行ったのは近所のさいたま市見沼区東新井

にある鎌倉公園です。今週土曜日は、もう少し大きな公園に行って

カブトムシ採りをしてみます。楽しみです。


では。

「サミーとシェリー 七つの海の大冒険」 [映画]

ベルギー製CGアニメーション映画ですでに世界40カ国で公開されている

「サミーとシェリー 七つの海の大冒険」という映画をご存知でしょうか。

日本では10月18日から公開が決定したという記事を読みました。

サミーとういうウミガメがこの映画のメインキャラクター。サミーのアドベンチャー

から、家族愛、友情、自然の大切さを教えてくれる。
 

私たちの子供たちにも是非みせたいです。きっと、何かを感じ取って

くれるかと思います。良い学びの場となるかもしれません。
 
そういえば、昨日10歳の娘の親友(ななちゃん)が我が家に初めて

泊まりに来ました。ななちゃんは、学区内は違うものの、同じ学年

なので前日から大はしゃぎです。一緒にBBQもしたり、広場で遊んだり、

本当に良い一日でした。ななちゃんの家族もとても落ち着いている

家族です。お父さんもお母さんも素晴らしい人達です。気取ることがなく、

自然体です。家内もななちゃんのお母さんと話していると普段の疲れから

解放され笑顔になります。このような友達がいる娘に父親としても大喜びです。


これからの人生、二人の友情の絆が深まることをお祈りします。

その為に、与えることのできる機会などがあればたくさん作ってあげようと思います。

来週はななちゃんの家族と近くの雑木林でカブトムシ取りをする予定です。
 

形だけの薄っぺらい人間関係ではなく。利益ベースの人間関係でもなく。

本当に困ったときにも心から信頼し相談できるような関係を気づいて欲しいです。

また、そのような関係が末永く続いてほしいものです。
 


父親としても、子どもたちが健全で素晴らしい友情を築くなためには

何をしてあがられるか考えています。

お金稼ぐことは悪いこと? [お金]

お金稼ぎについて

お金を稼ぐということについて考えています。皆さん、お金を稼ぐということに

ついてどのようなイメージをお持ちでしょうか?

つい最近まで、「お金を稼ぐ」という言葉に罪悪感を持っていました。

あるホントの出会いでその考え方が大きく変わりました。

以前の私:
‐ 「お金」という言葉はタブ‐
‐ 人前では話してはいけない
‐ 目がギラギラした人がお金稼ぎをする
‐ 自分の事以外に人のことを考えない
‐ 自分が欲張り・貪欲な人間に観られる
‐ お金で人生は変えない
‐ お金が全てではない
‐ お金があると人生をお金に支配される

などなど。

お金に対して、お金を稼ぐイメージはいつもマイナスでした。

それは、お金稼ぎは悪いものという考えが、私の中に根深くありました。

今、振り返ると私が育ってきた環境やこれまで接してきた人の影響だと思いす。

質素に暮らすことはとても大切だと思います。お金があってもなくても、

無駄遣いはせずに、感謝をして暮らすことはとても大切です。家族があり、

住む場所があり、食べるものがあり、着る洋服があり、仕事があります。

今の生活に満足をすれば、十分生活できます。


同時に、お金に対して、お金を稼ぐということにマイナスイメージが強い

と心のなかでは次のように思っていました。

‐もっとお金があったらなー
‐金額を気にせず買い物ができたら心が楽になるのになー
‐また、支払い。イヤだなー
‐今月も支払いが多い、残りあとXXX円が
‐子供にあの本を買ってあげたい。でも今月は苦しい。
‐子供をあのサマーキャンプに連れてってあげたい。
などなど

なんだか矛盾していますね。


そうです、お金自体は「悪」ではないのです。

「お金を稼ぐ」事自体は全然悪いことではないのですよね。

むしろ、お金があったほうが周りの人を幸せにできると思う世になりました。

お金があれば、大切な人も助けられる。お金があれば、家族が支払い

などに困っている時にも、お金を貸すことができる。特に必要のない金額

をあげるつもりで与えれば、家族が返せなくても特に気になりません。


大切なのは、「お金」に支配されないということだとお思います。

自分の必要・周りの人々の必要のために喜んで与える。

多く与えるひとには多くのお金も入ってくる。私が読んだ著者も

そのようなことを言っていました。不思議な法則です。

お金は使い方によっては、素晴らしい物ですよね。

お金を稼ぐことにも、これから喜んで専念します!


集団的自衛権と私の家族 [憲法]


最近、集団的自衛権と憲法第9条関連のニュースをよく聞くようになった。

それもそのはず、今まで保たれていた集団的自衛権の行使を限定的に

容認することが決定したからだ。

そもそも集団的自衛権とは何かと考える。第二次世界大戦後、アメリカが

原案を示した憲法第9条の中にある「戦争ための戦力は放棄するが、

自衛のための戦力はもてる」というもののようだ。


私は現在記事を読みあさり勉強中、その為よく理解していないことが多い。

しかし、「集団的自衛権の行使」の解釈により日本の安全保障政策は大きな

転換期をむかえることは何とな分かる。危機感のようなものを感じる。


❐日本が戦争をしていなくても、同盟国が戦争をしていた場合、
  日本もその戦争に結果として加わるのではないか?

❐私たち国民への影響はどうなのだろうか?

❐私の子どもたちの世代への影響はどうなのか?

など様々なことを考えさせられる。とにかく今は、集団的自衛権の行使について

と憲法第9条についてよく知ることが先決だ。このことをよく理解して、この

ニュースの動向を掴めば上記の質問も分かるようになるかもしれない。


もはや他人ごとでは済まされない。


また、ある記事で読んだ「安全」と「平和」ということについてもかんがえさせ

られている。ある記事の著者は、「安全」とは自分の身を守る事に関係があり、

「平和」とは周りの人々への心と関係があるというないようだ。なんとなく分かる。

安全は、まず自分の身の安全を確保する必要があるのに対し、

「平和」は相手への思いやりや心から出てくる行動のように思う。

日本は、長年その「平和」を保ち続けてきた数少ない国の一つだった。


しかし、今はそれが以前とか変わってきた。日本は一体どこに向かっているのだろうか。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。